Googleに投資する10の理由と1つの心配 その3

人工知能/AIとビッグデータの両方を持っている会社と言えば、Googleしか思い浮かばない

早速ですが、この10の理由は、自分がなぜGoogleを主力銘柄にしているかということで書いてます。

昨年のGoogle I/O (新製品、新技術の発表がある年次開発者会議)で人工知能/AIがレストランや美容室の予約を電話でするデモがあり驚きました。

なめらかな会話、店員との自然なやりとり……

店側も相手がAIだと気づかずに対応したようで、さらにビックリです。

(日本語字幕)AI が電話予約も代行してくれる Google Duplex

ここまできてしまうと、トランプ大統領や安倍首相の声のサンプリングで自由に自然な会話をさせることもそのうちできそうです。もしかしたら今でもできるのかもしれません。

人工知能は学習をさせることで、賢くなっていきますが、さまざまな学習データとなるビッグデータをもっている会社(かつ、扱う力がある会社)と言えばGoogleではないでしょうか?

簡単な例では、自動車を運転している人たちはスマホをもっており、自動車1台1台の動きや人の流れ、天気、曜日、イベントの情報などをAIに学習させると、現在ある渋滞情報よりもはるかに正確な渋滞情報が得られます。

ちょっと考えると、人が持っているスマホによって得られるビッグデータによって人工知能にさまざまなことを予測させる応用っていくらでもありそうですね。

例えば、人の流れを学習させて、飛行機の需要予測やホテルの需要予測など、Googleの持っている情報を活用すると何でもできそうです。

私としては、人工知能にさまざまな金融データを学習させて、米国株の上げ下げを予測してもらいたいですね (笑) 実際、Googleがオープンソースで提供している機械学習、ディープラーニングのソフトウェアライブラリTensorFlowを使うことで、個人でも、株価予想が可能になってます。個人では限界がありますが、Googleが人工知能で株の売買をするようになったら面白いというか怖いですね。

あと、医療分野でもAIは力を発揮できそうで、Googleは画像診断でがん細胞を発見するようなことも始めています。

ちょっと想像力を働かせると、手術支援ロボット「ダビンチ」のさらに上をいくようなAIを使ってリアルタイムにがんの場所などを画像診断で特定しながら自動でがん細胞を切除するロボットみたいなものもできそうじゃないですか?

病気の時なども、AIと会話でやりとりして、どんな検査をすればいいのかをAIが指示して、検査結果からAIが病気を特定という医者の代わりのようなこともできそう…

ということで、人工知能の応用範囲は至るところにありそうで、人工知能をおさえてるGoogleって、自分としては無限の可能性を秘めてる会社だなと思います。

あと、最後に、ショッピングなども、AIにまかせられそうじゃないですか?

今はアマゾンって何でも取り扱いがあって便利ですが、こうなると、アマゾンである必要もなく、人工知能にクレジットカード決済も一任して「一番安い◯◯を注文しておいて」でいいわけです。

いや〜。未来がどんな風に変化するのかみてみたいので長生きしたいですね(笑)

※このブログはalphabetへの投資を勧めるものではありません。投資先を迷っている方へのおすすめはS&Pです。

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