Amazonの2019年7~9月期決算発表があり、クラウド関連のでの売上高が35%増の89億9500万ドル、ネット通販事業の売上高が21%増の350億3900万ドルと売上は好調でしたが、ネット通販のコスト増加により、最終的な最終利益が前年同期比26%減の21億3400万ドルとなってしまいました。
当然ながら、時間外取り引きにて7%程度下落しています。
Amazonは投資対象として人気なので下がれば下がったで買いたい人も多くて短期間で回復するんでしょうね!?
いつも思うのですが、アマゾンってクラウドは絶好調なのに肝心のネット販売による利益はイマイチでいったいいつになったら大きな利益を出せるようになるのでしょう?
景気後退の兆候があるなかで、もし個人消費が大きく落ち込むとロボットなどを使った最先端の巨大物流倉庫がゴミと化す可能性もありますよね?
消費者としては便利なサービスでAmazonは大好きですが、投資するとなると株価が高すぎて投資する気になれません。1年前?にAmazonを利益確定してよかったです。
バフェット(バークシャー・ハサウェイ)がこんなに割高なAmazonに投資したのが理解できないです。
Amazonに100ドル投資して年間いくらの利益が出せるか知ってます??
来週は、いよいよ私の主力株Google (Alphabet)の決算発表です。どうなるのか? 楽しみです。