[ 米国株投資 ] 悪いこと言わないから、投資先を自分で決められない人は注意!

個人投資家で何億円もの資産を築いている人がたくさんいます。

ブログ村などを読むとたくさんの人が保有している銘柄や売買している銘柄を公開しているので、そのような銘柄を買っていれば自分も大きな資産を築けると思うのは大きな間違いです。

グロース株で成功している人は、「グロース株は上がり続けているのにバリュー株を買ってるなんて意味不明」なんていってますが、信じてはいけません。

また反対に、バリュー株を買ってる人は、「下げトレンドになると安く買えるんだからバーゲンセールで買わなきゃ損々」と言ってるのも同じようなものです。

株価は将来を見越して様々な要因、つまり、グロース株であれば、人気の銘柄ほど将来の大きな期待の利益を織り込んでしまっているので、将来の見込みが外れると期待が大きな銘柄ほど大きく下落します。また、バリュー株は逆に将来の利益が伸びないかもしれないことを織り込んでいて一般的には割安になることも多く、銘柄によっては安定した利益による配当があり、景気後退になっても利益が下がらないことで株価が上昇することもあります。

だから、グロース株を買っていれば間違いないというのも幻想ですし、バリュー株を買っていれば安心というのも幻想であって、将来どうなるかはわからないですし、株価なんで一夜にして大きく景色が変わることもよくあり、どちらがいいなんて言えません。

はっきりとグロース株がいいとかバリュー株がいいなんて言えるわけがありません。どちらがいいかは予知能力がないと判断できるわけもなく投資がそんなに簡単ならだれも苦労なく大金持ちですよ。

結局のところ、株価なんてリスクとリターンであって、大きく上がる株は期待が大きいのでリスクプレミアムが大きく、あまり上がらない株は一般的には期待が低くリスクが小さいです。

ただ実際のところ、下げトレンドになっている銘柄は全体が下がるときは、他の銘柄よりも下げがキツいことも多く簡単に言えず、経験で把握するしかないのかもしれません。

ということで、自分で個別銘柄を決められない人はブログなどに惑わらされずに、S&PやNYダウなどの指数のETFや投資信託、あるいは、全世界を対象とした投資信託などを買うのが一番のおすすめということです。

大事なお金です。他人の真似をするのは養分になるだけなので注意が必要です。

ちなみに私の主力銘柄はGoogleで、自分では最高の投資先と思うものの、上記の理由でおすすめはしません。実際、この1年のパフォーマンスはS&Pよりも悪いです。

現在参加しているブログ村のカテゴリです。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
過去1年間の株価比較チャート (1日1回自動更新)
NYダウ[青] vs 日経平均[赤]
 昨年末の大幅下落以降、日経平均の戻りがNYダウに対して悪いです。 NYダウと日経平均のチャート
S&P[青] vs Google (Alphabet GOOGL)[赤]
 Alphabet、7/26(日本時間)に好決算と自社株買い発表で9.6%上昇。(7/27記)
 Alphabet、6/4(日本時間)に反トラスト法疑惑で6.1%急落。(6/5記)
 Alphabet、4/30(日本時間)に決算発表により急落。(5/3記) S&PとGoogleのチャート
出展 : ヤフーファイナンス
米国株投資
スポンサーリンク
ゆうすけをフォローする
お気楽アーリーリタイア生活

ご意見をお願いします。