最近の米中貿易摩擦による株価下落のチャートを2018末の株価大幅下落のチャートに重ねてみた その3

前回の投稿と重複しますが、今回も2つのNYダウのチャートのアップデートです。

1.NYダウ 2018年末の株価下落チャート(2018/10/3〜)に2019年4月末からの下落チャート(2019/4/23〜)を重ねたもの。pythonで作成

2. NYダウ stockcharts.comの週足のチャート(2019/6/10時点で最新)

先週末のメキシコ追加関税問題が解決するとの思惑で値上がりしたことで、大きく上昇して、1週間で最高値から約-2.5%のところまで株価が戻りました。また、これにより、この不安定な株価の中でMSFTやVなどは最高値を更新しました(株価不安定な中で最高値更新銘柄が続出)。

私の取引ですが、先週末の大幅上昇のおかげでいらない銘柄を処分して現金比率を20%まで上げることができました。今後、大きく下落しようが、大きく上昇しようが自分としてはどちらでもいい状態です。ただ、前回も書いているように長期的な下落トレンド(つまりリセッション)だけはまだ入らないだろうと思ってますし、入ってほしくないです。

中国は中国でロシアとファーウェイの5G契約をするなど揺さぶりをかけてます。今後、アップルに対してなんらかの対抗措置を取るとアップルは大きく下落する可能性があるので、アップルに関しても半分売却して利益確定してしまいました。

中国のアメリカに対する報復措置として、専門家は「米国債を売る」ということは中国も困るのでしないだろうと言ってますが、中国は売らなくてもいいのです。単にそのようなことを「ほのめかす」だけで十分大きな報復効果があります。実際に売るかどうかではなく、単に「我が国は経済的に困ると米国債を手放さざるを得ない」と発言するだけで、アメリカのマーケットには激震が走ります。かつて、日本でも橋本龍太郎元総理大臣が米国債の売却に関して発言したところ、一時的に株式市場が大きく下落しました。

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過去1年間の株価比較チャート (1日1回自動更新)
NYダウ[青] vs 日経平均[赤]
 昨年末の大幅下落以降、日経平均の戻りがNYダウに対して悪いです。 NYダウと日経平均のチャート
S&P[青] vs Google (Alphabet GOOGL)[赤]
 Alphabet、6/4(日本時間)に反トラスト法疑惑で6.1%急落。(6/5記)
 Alphabet、4/30(日本時間)に決算発表により急落。(5/3記) S&PとGoogleのチャート
出展 : ヤフーファイナンス
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