ソフトバンクグループ傘下のArmに新しい動きがありました。
なんと、「IoT事業をスピンオフしてソフトバンクグループ直轄の企業とする」というニュースです。
このニュースで頭の中で色々なことがつながりました。
結局のところ、Armのおいしいところ(IOT事業)のみ手に入れて、Armを計画どおり株式公開して売却。売却後もソフトバンクグループにはArmを使うためのライセンスや省電力化の特許などが残り、IOT分野で大儲けできるということでしょうか?
しかも、IOT関連のみなら買収額も小さいはずです。
さすが孫さんです。
こんな手でくるとは夢にも思いませんでした。
実現できるかはわかりませんが、
なんだか、Armかわいそう…